【代表挨拶 ~すみのくらの教え~】
すみのくら司法書士事務所のホームページへご訪問頂きまして、誠に有難うございます。 京都の司法書士、角倉弘高と申します。
私の祖先である角倉了以は、自らの私財を投じて、命懸けで、高瀬川、保津川等の開削事業を行い、
京都の発展に寄与した人物といわれております。角倉家には「人を棄(す)てて己を益するにはあらず」という言葉が伝えられています。
商いとは、自分だけが儲かればよいというものではない。みんなが潤ってこそ成り立つものである。
ましてや、他人を犠牲にして利益を得るということはあってはならない。この精神こそ、角倉了以の心であり、角倉家の精神であります。
当事務所は、その角倉了以の精神を受け継ぎ、まずは、一人一人のお客様の気持ちに、誠心誠意寄り添い、
最善のリーガルサービスを提供することにより、一人一人のお客様の不安、悩みを解消できるよう日々精進していく所存でございます。
その一つ一つの積み重ねにより京都から関西一円、さらに社会全体の発展に寄与できれば幸いです。
何卒、宜しくお願い致します。